初めての台湾。
TAIPEI CYCLE SHOW 2023
初めての台湾出張。
そして、初めてのTAIPEI CYCLE SHOW。
2023年3月21日から26日まで、台湾・台北へ行ってきました。今回の旅の目的は、世界中の自転車ブランドが集まる国際展示会と、現地のピストカルチャーに触れること。
大分から、台北へ。

目的地は、台北国際自転車見本市「TAIPEI CYCLE SHOW 2023」。
21日の最終便で大分から羽田へ。翌朝、羽田空港から台湾桃園国際空港へ向かいました。
2019年にNOVACORONAと中国へフレーム開発のために出張して以来の海外での仕事。今回もNOVACORONAと一緒です。
.jpg)

窓の外には、どこまでも続く空。雲の上の景色を眺めていると、不思議と気持ちも穏やかになります。

.jpg)

台湾に到着。通訳をお願いしたMASAさんの運転で、会場へ向かいます。
自転車の世界、その真ん中へ。

.jpg)
.jpg)
新型コロナウイルスの影響を経て、3年ぶりの本格開催となった2023年のTAIPEI CYCLE SHOW。
会場は世界各国のメーカー、パーツ、そして人でいっぱい。歩いても歩いても自転車。途中で知り合いと偶然再会するのも、この展示会ならではの楽しさです。
最初に向かったのは、カーボンチェーンリングで知られるdigiritのブース。
代表の方と初めて直接お会いし、日本での使用状況や製品についてお話しすることができました。競輪の盛んな日本で使われていることを、とても喜んでくださっていました。

その隣には、台湾のピストショップFAITH GEAR。オーナーのHAOとは、ピストの話はもちろん、共通の愛用カメラSONY α7の話でも盛り上がりました。
.jpg)
FAITH GEAR、NOVACORONA、digirit、Charlieで記念撮影。
実際に会ってみると、言葉だけでは伝えきれないことがたくさんあります。顔を合わせて、話して、つながっていく。そんな出会いを感じた一日でした。

.jpg)
夜はオーストラリアから合流したRUNWELLの皆さんとも乾杯。賑やかで楽しい台湾の夜になりました。
台湾の街を歩く。


台湾2日目。朝の街にはバイクが行き交い、シェアサイクル「YouBike」もあちこちで見かけました。
せっかくの台湾なので、ホテルから会場まで約10kmを歩いてみることに。


途中で屋台の朝ごはんを楽しみ、知らない街並みを眺めながら、のんびり3時間。観光とは少し違う、その街の日常に触れられた気がしました。

会場に到着。歩いた甲斐がありました。
日本のものづくりと、新しい技術。
.jpg)
.jpg)
JAPANブースにはSHIMANOをはじめ、日本のメーカーが集まっていました。海外の会場で日本のブランドを見ると、少しホッとします。
昼食はBROTURESの皆さんと。台湾で人気の豚足料理のお店「富覇王豬脚極品餐庁」へ向かいました。



それまで豚足は食わず嫌いだったのですが、一口食べて驚きました。「これ、しんけん美味えけん!」

美味しかったので、結局翌日も食べに行きました(笑)。
会場に戻り、特に心を動かされたのが3Dプリントによるチタン製パーツの展示。

.jpg)
ヘッドやBBシェルなどを3Dプリンターで製作する技術。素材と造形の可能性を広げる新しいものづくりに、思わず見入ってしまいました。
展示会で見つけたもの。




さまざまなメーカーやショップのブースを巡り、それぞれの製品づくりやブランドの考え方に触れました。
写真や資料だけでは分からない質感、構造、そして作り手の話。展示会で実物を見る意味を、あらためて感じます。
台湾のピストカルチャーに触れる。




展示会の会場だけでなく、台湾のピストショップFAITH GEARを訪ねる時間もありました。
実際の店舗を見ると、そこに集まる人たちや、自転車と日常の距離感まで感じられます。
ピストがつないでくれた夜。
.jpg)







.jpg)


FAITH GEARの店舗を見学したあとは、お店の前でパーティー。
FAITH GEAR、RUNWELL、NOVACORONA、W-BASE、Charlie、BICYCLE BOYS CLUBHOUSE。台湾、日本、バンコクから集まったピストショップの仲間たち。
国も、文化も、話す言葉も違います。
それでも、同じようにピストバイクが好きで、こうして一緒に時間を過ごせる。
ピストがつないでくれた、忘れられない台湾の夜。
Thanks, FAITH GEAR.
仕事の合間に、台北の景色を。


台湾3日目。朝はホテルの近くのカフェで日本の仕事を済ませ、午後は台湾の街を案内してもらいました。


最初に訪れたのは、台北のランドマーク「台北101」。間近で見上げると、その大きさに圧倒されます。


.jpg)

そして、以前から訪ねてみたかった九份へ。
かつて金鉱山の街として栄えた、山あいの独特な街並み。坂道や細い路地を歩くたびに、違う景色に出会います。
観光地として賑わっている一方で、少し脇道に入ると不思議な静けさもある。知らない街を歩く楽しさを感じた時間でした。

旅の最後の夜は、ホテル近くのランドリーへ。思い出は持ち帰って、洗濯物はきれいに(笑)。
旅の終わりに。

3泊4日の台湾滞在。初めての場所で、たくさんの人と出会い、新しい技術と文化に触れることができました。
通訳と移動を支えてくれたMASAさんにも感謝しています。おかげで、安心して充実した時間を過ごせました。
初めての台湾。あっという間だったけれど、本当に楽しい出張でした。
実際に足を運び、会って、話してみる。
そこからまた、新しいことが始まるのかもしれません。
Thanks, TAIWAN.
謝謝。