
ARMA Componentsは、
レースシーンを背景に展開される
レーシングコンポーネントブランドです。
これまでカーボンホイールを中心に展開してきたARMAは、
2026年、そのラインナップを大きく広げました。
カーボンクランク。
カーボンステム。
カーボンシートポスト。
そして、これまで展開してきたカーボンホイールも、
ハブやスポークを見直し、さらにアップデート。
ホイールブランドとして培ってきたものをベースに、
一台を構成するコンポーネントへと、その領域を広げています。
ARMA Componentsとは。
「ARMA」という名は、
ラテン語で「武器」を意味します。
最後まで自らの力を信じ、
迷いなく踏み込み続けるために。
その意思を受け止め、
一踏み、一踏みを推進力へ変え、勝利へ近づける。
ARMAは突然生まれたブランドではありません。
その原点にあるのは、
アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするENGINE11です。
世界中のクリテリウムやトラックレースに数々のフレームを送り出し、
多くのトップライダーとともに走り続けてきました。
フレーム開発で培われた経験は、
やがて「フレームだけでは届かないスピードの領域」へと向かいます。
もっと正確に。
もっとダイレクトに伝えたい。
レースを知るからこそ見えた、
もう一歩先のパフォーマンス。
その理想を形にするため、
ENGINE11は新たな挑戦を始めました。
それが、ARMA Componentsです。
そして同じ2026年、
ENGINE11は本格的なカーボントラックフレーム HYPERIONの展開をスタートしました。

フレームの性能が上がれば、
そこに組み合わせるコンポーネントにも、より高い性能が求められます。
ENGINE11がフレームで追求してきた走り。
そして、ARMAがコンポーネントとして追求する性能。
それぞれ異なるプロダクトを展開しながら、
レースという共通のフィールドで、その関係はより明確になってきました。
今回は、ARMA Componentsとはどのようなブランドなのか。
その背景と、2026年に大きく広がった現在のラインナップを通して、
詳しくご紹介します。
ARMAが求める性能。
ARMAのプロダクトは、
レースをひとつの基準として作られています。

トラックレースやクリテリウムでは、
一気に加速する。
高速域から、さらに踏み込む。
コーナーを抜け、再び速度を上げる。
そうした高い負荷が繰り返される中で、
機材にはライダーの入力へ正確に応える性能が求められます。
だからARMAが追求するのは、
単純な軽さだけではありません。
必要な部分には剛性を持たせる。
高い負荷の中でも、安定して機能する。
そして、繰り返し使う中でも、その性能を維持する。
重量や素材といった数値だけではなく、
実際の走りの中でどう機能するのか。
ARMAは、そこを重視しています。
ホイール。
クランク。
ステム。
シートポスト。
それぞれ役割は違っても、
実際に走るための性能を基準にすることは変わりません。
レースで必要とされるものを、プロダクトにする。
それが、ARMA Componentsです。
ARMA TRACK CARBON BLOCK CRANKSET
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現在のARMAを象徴するプロダクトのひとつが、
TRACK CARBON BLOCK CRANKSETです。
まず目に入るのは、
従来のカーボンクランクとは明らかに異なる、厚みを持たせたBLOCK DESIGN。
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これは単なる造形ではなく、
高負荷がかかるトラックレースやクリテリウムを前提に、
踏み込んだ瞬間の入力を受け止めるための設計です。
カーボンアームだけでなく、
スパイダー、30mmスピンドル、チェーンリング、BBまでを含めて構成。
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駆動系全体をひとつのシステムとしてまとめていることも、
このクランクの大きな特徴です。
日本国内で行った競輪選手による実走テストでも、
組み付け精度と、強く踏み込んだ際の反応性について高い評価を得ています。
特徴的な形状だけではなく、
高い負荷を受け止める剛性と、ライダーの入力へ応える反応性。
ARMAがレーシングクランクに求めた性能を、
ひとつにまとめたプロダクトです。
ARMA BLADE TRACK CARBON 55mm
CARBON SPOKE

ARMAがこれまで展開してきた
BLADE TRACK CARBON 55mmがモデルチェンジ。
55mmハイトのカーボンリムという基本構成を継承しながら、
ハブとスポークを中心に大きくアップデートされています。
新たに採用されたのは、
軽量化された7075-T6アルミニウムハブ。
そして従来のSAPIM CX-RAYから、
カーボンエアロスポークへ変更されました。



カーボンスポークの採用により、
軽量化だけではなく、より高い剛性とダイレクトな反応性を狙った構成へ。
フロント20H・1クロス。
リア24H・2クロス。
トラックホイールに必要な剛性を確保しながら、
加速時の反応と高速域での走行性能を考えた仕様です。

リムは700C、55mmハイト、25mmワイドのフルカーボン。
Clincher / Tubeless ReadyとTubularの2仕様を展開し、
リムブレーキにも対応します。
リアハブは固定 / 固定の両切り仕様。
Clincher / Tubeless Ready仕様の重量は、
フロント730g、リア800g。

これまでのBLADE TRACK CARBON 55mmをベースに、
ハブ、スポーク、ホイール全体の構成を見直した新しいBLADE 55。

ARMAの原点でもあるカーボンホイールを、
現在のレースシーンに合わせてアップデートしたモデルです。
ARMA CARBON HAMMER STEM

CARBON HAMMER STEMで特徴的なのは、
カーボンという素材だけではありません。

角度は12°。
長さは105mmから195mmまで、
幅広いサイズが設定されています。
一般的なステムと比較しても、
かなり長いサイズまで用意されていることが分かります。
その理由は、
ライダーの体格やフレームサイズ、競技、求めるフォームに合わせて、
フロントポジションを細かく作るため。

トラックレースでは、
わずかなリーチやハンドル位置の違いが、
ライダーのフォームや力の入れ方にも影響します。
そして、長いステムに求められるのは、
長さだけではありません。
スプリントや高出力での加速では、
ハンドルを強く引きつけることで、
フロントまわりにも大きな入力が加わります。
そこで重要になるのが、長さと剛性です。
CARBON HAMMER STEMは、
105mmから195mmという幅広いサイズ展開とともに、
高い負荷を受け止めるための剛性を重視しています。
求めるポジションを作りながら、
強く踏み込んだときの入力を、フロントまわりでしっかりと受け止める。
ポジションの自由度と、高負荷に応える剛性。
単に軽量なカーボンステムを作るのではなく、
実際のレースで必要とされる性能を考える。
このサイズ展開と剛性への考え方にも、
ARMAがレーシングコンポーネントとして何を重視しているのかが表れています。
ARMA CARBON SEATPOST
STRAIGHT / SETBACK

ARMA CARBON SEATPOSTは、
27.2mm径のカーボンシートポストです。
ラインナップは、
オフセット 0mmのSTRAIGHTと、20mmのSETBACK

サドル高だけでなく、
前後位置や乗車姿勢にも大きく関わるシートポスト。
わずかなポジションの違いでも、
ペダリングや車体上でのバランスは変わります。
そのためARMAでは単一の仕様に限定せず、
ライダーの体格やフレームジオメトリー、求めるポジションに合わせて選択できる構成としています。

特別な機構を持たせるのではなく、
必要なサイズとオフセットをきちんと揃える。
ライダーに合わせたポジションを作るための、
シンプルなカーボンシートポストです。
ARMAを選ぶということ。

ARMAは、
レースを基準にプロダクトを開発するコンポーネントブランドです。
だからといって、
ARMAを選ぶために競技者である必要はありません。
レースで求められる反応性や剛性、精度。
そうした性能そのものを、
日常のライドで楽しむこともできます。
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そして、すべてをARMAで揃える必要もありません。
ホイールからでも。
クランクからでも。
ステムやシートポストからでも。
自分の一台に求めるものに合わせて、
必要なコンポーネントを選ぶ。
ARMAは、一つのパーツから取り入れることのできるブランドです。

レースで培われた性能を、もっと自由に。
競技だけに限定せず、
自分の走り、自分の一台へ取り入れて楽しむ。
Charlieでは、
そんな一つのコンポーネントブランドとして、
ARMA Componentsを提案していきます。
ARMA COMPONENTS / ORDER & CONTACT
ARMA Componentsのご購入について。
ARMA Componentsは、Charlieにてご注文いただけます。
ホイール、クランク、ステム、シートポストなど、
各コンポーネント単体でのご注文はもちろん、
お乗りの車体や用途に合わせたパーツ選びについてもご相談ください。
サイズや仕様で迷われている場合も、
車体やポジション、使用目的を確認しながらご案内いたします。
遠方のお客様への全国通販にも対応しております。
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