11.22.2021

KAGERO乗りの僕だから。TYRANT KAGERO 2021

思えばずっとKAGERO乗り。
これからもずっと。
TYRANT KAGERO 2021
-KAGERO-
2011年『LEADER』と自転車の街アメリカ・ポートランドを拠点にコアな自転車情報を発信し続けるポータルサイト『PEDAL CONSUMPTION』とのコラボで生まれた前下がりパシュートピストバイクフレーム”KAGERO”
2011年、2013年、2015年と進化的なモデルチェンジを重ね、2018年にはフルモデルチェンジされ最後のLEADERブランドとしての KAGEROが誕生しました。
2018年最後のLEADERブランドとしてのKAGEROは、翌2019年トリートを我が物顔で疾走する世界観をリアルに実現するためEmi BrwonやPatrick thamesなどLEADER所属ライダー達の目線によって、よりハイエンドなピストバイクブランドとしてTYRANTが誕生しTYRANTブランドとしてのKAGEROへ生まれ変わりました。




世界中のピスト乗りを魅了し続ける前下がりフレームの代表格であるKAGERO
その歴史は2011年から始まりました。
2011 LEADER KAGERO
初期型

2013 LEADER KAGERO

2015 LEADER KAGERO
2015モデルKAGEROはヘッドチューブがテーパー化され最新パーツにも対応されました。
レーシーなKAGERO時代の始まりでした。
そして僕にとって初めてのKAGERO2015はBROROTURES原宿店時代の鳴海さんに組んでもらいましたね。
当時、鳴海さんも同じ2015モデル、平本店長は初期モデル、どちらもカッコ良かったな。
東京も街をKAGEROで走り回っていた頃の思い出の一枚。

2018 LEADER KAGERO
LEADER最終型

2019 TYRANT KAGERO
TYRANT初期型
2011年に誕生したKAGEROは限定リリースされる度にモデルチェンジを重ねていきました。
2015モデルではジオメトリーの見直しやフロントフォークがテーパー化、2018モデルではフレーム素材は7005から7046へ変更されKAGERO歴代最軽量モデルへ。
そしてシートチューブスクープアウト化など大幅なモデルチェンジが行われ、2019モデルはLEADERハイエンドラインとしてTYRANTへとブランドチェンジと大きなニュースとなりました。
2019モデルで完成されたと言われたKAGEROはさらに進化し2021モデルへ。


軽量であり剛性を重視した現在のレースシーンに対応するためフレーム素材は7046から6069へと見直され、また2015モデルから継承されていたフロントフォークはモデルチェンジにより軽量かつスタイリッシュな形状へ。
6069アルミ素材といえば、クリテリウムレースを得意とするENGINE11 CRITDが採用しています。
よりシビアなセッティングが可能なシートチューブスクープアウトもそのまま継承され、2021モデルはこれまでにないスパルタンなKAGEROへと生まれ変わりました。


2021モデルは3カラー‼︎



世界モデル ギャラクシーブラック
10周年記念限定生産モデル ホリゾンブルー
日本限定モデル ギャラクシーグレー


どれを選んでもきっと満足出来る最新KAGERO
好みに合ったKAGEROをお選びください。
TYRANT KAGERO 2021最新モデル
サイズ:XS・S・M・L
フレーム:6069アルミニウム合金
フォーク:テーパード(1-1/8” - 1.5”)フルカーボンフォーク
ヘッドセット:インテグラル(IS42/28.6 | IS52/40)ヘッドセット付属
BB規格:JIS 68mm
シートポスト径:31.8mm (シートクランプ付属)
カラー:ブラック・グレー・ブルー
フレームセット税込価格
¥132,000
フルオーダー完成車税込価格
¥272,800〜
店頭試乗車あり
ピストバイクローン&全国発送可

TYRANT KAGERO 2021
Charlie's custom



















KAGERO乗りの僕だから、
KAGEROのこと自信を持って本気でオススメできる。
一生モノのパートナー
TYRANT KAGERO 2021

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