2023年5月。
オーナーが選んだ、はじめてのピスト。
TYRANT KAGERO
あれから3年。
暮らしと共に走り続け、
今回、オーバーホールを機に
これまで積み重ねてきた理想を形にするカスタマイズをご依頼いただきました。
ピストバイクはシンプルな乗り物ですが、
長く乗り続けるためには定期的なオーバーホールが欠かせません。
これはピストバイクに限らず、
ロードバイク、マウンテンバイク、ミニベロも同様です。
もちろん、
安価な自転車によっては、
消耗に合わせて買い替えるという選択肢もあります。
しかし、
気に入った一台と長く付き合っていくのであれば、
定期的な点検やオーバーホールは必要になります。
オーバーホールとは、
分解・洗浄・点検・交換・注油・組付・調整。
車体を構成する各部品の状態を確認し、
適切な整備や交換を行うことで、
本来の性能を維持するための整備です。
状態や走行距離にもよりますが、
目安として2〜3年に一度を推奨しております。
※Charlie ピストバイクオーバーホール工賃
¥33,000(税込)
交換部品が発生する場合は別途部品代が必要となります。
はじめてのピストから、3年。
ピストバイクのカスタマイズ、
最初から、
自分にとっての正解が分かる人はいません。
走るたびに気付き、
他の人のピストを見て憧れ、
悩み、
試しながら、
少しずつ自分に合うカタチを見つけていく。
このKAGEROもまた、
そんな3年間の積み重ねから生まれた、
ハンドルは、
KAGEROらしい前傾姿勢を活かすDEDA LOWRIDER ブルホーンから、
程よいライズとバックスイープを備えたDIXNA CAFE BARへ。
ステムには、
今なお根強い人気を誇る絶版モデル、
DEDA PISTA 70°を採用。
そして、
ステアリング周りの要となるヘッドセットには
CHRIS KINGで剛性ある操作感を確保。
さらに、
シートクランプにもCHRIS KINGを採用し、
細部まで統一感のある仕上がりに。
街乗りや普段使いであっても、ドライブトレインはプロ仕様。
Charlieが得意とするクランクカスタムは、
フレーム下処理、適正チェーンライン、高回転セッティング。
競輪やトラックレースで培われた考え方をベースに、
高効率かつ高耐久な駆動系へ組み上げています。
MICHE PISTARD2.0 × PHILWOOD BB
Charlie's Custom
Charlie's Custom
&
RK MANEUVER
はじめてのピストから、3年。
走り、悩み、試し、
気付いたこと。
少しずつ自分に合うカタチを見つけ、
その積み重ねの先に辿り着いた答え。
その走りを支える、
最も重要なパーツのひとつがホイールです。
STIFFI WHEELS
東レT800カーボンを採用した50mmリムハイト。
剛性と軽量性を高次元で両立した、走りのバランスに優れたSTIFFI軽量モデルです。
反応性と扱いやすさに優れたリムプロファイルは、
トラック、クリテリウム、日常のライドまで幅広く対応。
「SUPER LITE」の名の通り、軽快な走りを引き出します。
リムブレーキ面には耐熱性に優れたバサルトファイバー加工を施し、
安定した制動力と耐久性を確保しています。
ハブには軽量加工を施したSTIFFIオリジナルLUXハブを採用。
ベアリングには日本製NTNシールドベアリングを使用しています。
スポークにはDT SWISS 2.0mm ステンレススポークを採用し、
剛性バランスと長期的なテンション維持性能に優れています。
高い横剛性と確実な駆動力を生む32Hクロス組は、
トラックレースでの使用にも対応します。
オーバーホールをしても、
3年間の時間は戻せません。
このKAGEROには、
オーナーとの暮らしが刻まれています。
「思い出の傷は、そのままに。」
そしてまた、
新しい時間が始まる。
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