10.06.2020

THE STORY OF ENGINE11 (Japanese)

アメリカ ロサンゼルス ENGINE11
そのすべてをCharlieがお伝えします。
-ピストバイクとの出会い-
ENGINE11 創始者Kevin Kang
ケビンがピストバイクに出会い乗り始めたのは11年前。
初めてのピストバイクはBIANCHI PISTAにホイールは当時一世風靡したAEROSPORKS
ただただカッコ良かったから乗り始めた。
ケビンも皆さんと同じピスト少年でした。
初めはファッションアイテムのひとつとしてピストを取り入れていたケビンでしたが、瞬く間に本物のピストカルチャーの虜になります。
-STREETからVELODROMEへ-
ストリートレーサーとしてロサンゼルスの街を疾走していたケビンその後地元の初心者向け競技場VELODROMEでの教室に通い始め完全にピストの魅力にハマります。
彼曰く「今でも忘れるこのとできない、ファッションから本格的なサイクリングに変わった瞬間」だったそうです。
ケビンはその後すぐに自分のピストを本格的なCINELLI MASHにグレードアップしVELODROMEでレースを始めます。
そしてBIANCHI PISTA CONCEPTを購入し競輪レースに参加するようになりました。
ストリートからレースへ、
ファッションからアスリートへ、
ケビンのピストライフは大きく変わっていきます。

そんな中一番憧れていたフレーム、「日本製NAGASAWA NJS」を幸運にも手に入れることが出来ました。
ピストフレームの中で最上級と言われる本物競輪フレームはとても美しく、とても速かった。


しかし大きな事故でこのフレームは破損してしまいます。
ショックを受け落胆したケビンでしたが二度目の幸運が訪れます。
競輪の頂点に立ったあの滝澤正光選手の為に製作された「MAKINO NJSフレーム」を手に入れることが出来たのです。
ビンテージフレームでVELODROMEでの競輪に出場するのはケビンたった一人でした。
ケビンのもっとも好きなレースである競輪。
ケビンは言う。
「古き良き思い出の自慢は、その頃一度だけ競輪種目で優勝したこと」と。

-アメリカと韓国と日本、そして-
競輪文化はケビンに全く違う価値観を教えてくれました。
クオリティーから精神的な要素に至るすべてを。
ケビンは彼自身の心の奥に生き続ける言葉を思い出します。
「全速力」
アメリカ ロサンゼルスに生まれながらもアジア文化に深く触れながら育ったケビン。
韓国人である祖父と祖母、学生時代からの日本の友人。
ケビンのサイクリングライフはどんどん充実し素晴らしいものになっていきました。
アメリカ、韓国、日本をはじめ世界中のカルチャーにインスパイアされたブランド、それ
がENGINE11なのです。


-セイヘンとの出会い、そして始まり-
ある日、ケビンは友達と家族に会うために韓国を訪れました。
そこで友人に紹介されたのが後に長年のパートナーとなるHOME BIKEオーナー Sei Haeng
HOME BIKEと言えば誰もが知ってるアジア最大の固定ギアクリテリウムKING OF TRACK主催者ですね。
あのsfiDARE CRIT JAPANも参戦している世界でも有数なレースです。
※児玉さんとケビンとセイヘンは大の仲良し‼︎ このお話はまた後日‼︎
当時セイヘンはサイクリンググッズの販売のみをしていましたが、ケビンがセイヘンの取り扱う商品をアメリカでも販売できるようにと動きはじめます、そしてセイヘンはピストバイクの会社を一緒に立ち上げないかとケビンに提案します。
ケビンは一つだけ彼に条件を言い渡しました。
「高品質の自転車を作る」
「お金儲けの為に低い品質のものを売るつもりは無い」
それがケビンの出した答えでした。
こうしてENGINE11がスタートしました。

-ENGINE11とは-
スタートから数年が経ちますがENGINE11はまだまだ小さい会社です。しかし世界中の多くの人に愛され始め、世界中にライダーがいます。

日々様々に変化している世界状況、しかしENGINE11は明るい未来を信じています。
高品質の自転車を作り、未来に向けて突き進んでいます。
一つだけENGINE11と他社の違いを言うのであれば、彼らケビン、セイヘンはレーサーということです。


VELODROME、FIXED GEAR CRIT、
ROAD CRITERIUM、CYCLOCROSS、そしてMOUNTAIN BIKES
ご存じこれらのレースを楽しむという事は、言い換えれば「ENGINE11は自転車を熟知している」と言えます。
ケビンが話すときに必ず伝えてくる事があります。
それは、
「我々は自転車を愛している」
「我々は広い視野を持ち、あらゆる方面、あらゆる分野の知識を駆使して自転車を作っている」
「我々はお金儲けの為に自転車を作っているのでは無い」
「それが我々であり、それがENGINE11です」
他社よりも質が良くカッコイイ自転車を作り売る事は大変難しく苦労したとも。
安値で売りさばくブランドはどの世界でもあること、ケビンも一時期は低価格の自転車の販売を考えた事もあったそうです。
もちろん今となってはその選択肢を選ばなかった事は正解だと確信しています。


-YOUR LEGS ARE THE ENGINE-
ENGINE11のたくさんのヒストリー、ドラマの中でとても微笑ましいストーリーがあります。
それは僕がケビンに問いかけた「なぜブランド名がENGINE11なんだい?」の回答です。
ブランド名を何にするか全くアイデアが浮かばずにいたケビン。
ある日、LAの消防署近くをドライブしていた時、アメリカでは消防車をENGINEと呼ぶことを知りました。そしてそれらの消防車、ENGINEには州ごとに番号が付けられていた。
例えば東京なら10~20番。
そう、消防車は地域によってENGINE15やENGINE18のように名前を付けられていたのです。
それと同時にケビンは自分がスクールバスで学校に通っていた中学生の頃を思い出します。
バスに乗り遅れ何時間もかけて歩いて家に帰ったある日、汗だくで帰り着いたケビンに向かって
「どうしたの?
TAXI 11にでも乗って帰ってきたわけ?」と尋ねるケビンの母。
「はっ?何言ってるんだ?」
ケビンは思います。
が、母が指を指している自分の足が数字の11を表していることに気づきます。何時間もかけて汗だくで徒歩で帰って来たことを面白可笑しく母は表現したのです。
そうだ!
僕の足その物がENGINEではないか!
こうしてブランド名はENGINE11に決まりました。
YOUR LEGS ARE THE ENGINE 
この言葉の裏にはこんなストーリーがあったのです。
汗だくのケビンの姿が浮かびますね:)

-My life is My style -
Charlieはピストバイクを販売する事が仕事ではありません
取り扱うピストバイクブランドのドラマを皆様へ伝えること、それがCharlieです。
そして、たくさんのお客様の笑顔を世界中に広げること。
それこそがCharlieの希望です。





アメリカ、韓国、日本、そして世界中のカルチャーにインスパイアされたピストブランド
アメリカ ロサンゼルス ENGINE11
これからここ日本で貴方とENGINE11のドラマが始まる
Thank you so much Kevin.


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