3.06.2026

STIFFI LUX WHEEL SET

ピストバイクのイメージといえば、
シングルギアに、
無駄のないスタイリッシュなフレームライン、
そして、細いタイヤかな。

街を走るピストも、
トラックで走るピストも、
ちょっと前までみんな、
23Cや25Cの軽くて細いタイヤが装着されていました。

けれど最近、
少しずつその景色が変わってきています。

現在のピストフレームは、タイヤサイズ28Cが標準で、
30C〜32Cのタイヤに対応するものも増えてきました。
例えば
競技志向のフレームでは、
ENGINE11 のように 30C程度までを想定した設計。

一方で、
ストリートや日常のライディングを意識したフレームでは、
DOSNOVENTA のように 32C程度まで対応するモデルも増えています。

さらには、
MAVERICK や AFFINITY のように、
ダートを想定した トラッククロス系のフレームも登場し、
40C近いタイヤまで想定した設計も見られるようになりました。


こうした流れの中で、
ホイールの設計も少しずつ変わってきています。
従来のリムでも太いタイヤを装着することはできますが、
リム幅が広い方がタイヤのプロファイル(形状)が安定し、
コーナリング時の安定感やグリップ性能を引き出しやすくなります。

また、リムがタイヤをしっかり支えることで、
低めの空気圧でもコントロールしやすくなるという利点もあります。

こうした理由から、
ロードバイクやグラベルの世界でも
リム幅は年々ワイド傾向にあります。

そして、
ピスト用ホイールにも少しずつ変化が見られるようになってきました。
今回紹介するホイールセットは、
リム幅27mmのワイドリム仕様。

STIFFI WHEELS
LUX アルミホイールセットです。

太めのタイヤを安定して使うことを想定した設計で、
今のピストフレームの流れにも自然に合うホイールだと思います。



ホイール重量
フロント / 985g : リア / 1020g

リム幅27mmのワイドリムながら、
重量は従来のホイールと大きく変わらないバランス。

STIFFIが設計したLUXアルミリムは内部構造と肉厚バランスにより、
必要な強度を保ちながら余計な重量を抑えています。

ワイドリムでありながら、
軽快さを損なわない仕上がりです。

ハブとスポークには、
STIFFIの上位カーボンリムモデル 50SLや88SLと同じ構成を採用しています。

アルミリムホイールでありながら、
上位カーボンリムモデルと共通するパーツ構成も、
このLUXホイールの魅力のひとつ。

現在のピストフレームの流れにも自然に合うホイールです。
実際にCharlieでも、
このホイールを競技用のトラックバイクに組んで納車しています。

暮らしの走りからトラック競技まで、
幅広い走りに応えるホイールです。

STIFFI LUX アルミリムを採用し、
上位カーボンモデルと共通するハブやスポーク構成。

価格は前後セットで 110,000円(税込)。
STIFFI WHEELSを身近に感じられるホイールセット。

STIFFI WHEELS
LUX ALLOY WHEEL SET





STIFFI WHEELS
LUX ALLOY WHEEL SET
リム:STIFFI LUX 700C アルミ
リム幅:27.0mm
リム高:24mm
ハブ:STIFFI S1
ベアリング:NTN シールドベアリング
スポーク:DT SWISS
ホール数:32H
重量:フロント 985g / リア 1020g
対応タイヤ:700C クリンチャー
ブレーキ面:リムブレーキ対応
仕様:ブラック仕様(日本限定)
【税込価格】
セット:110,000円

ピストはとてもシンプルな乗り物ですが、
その楽しみ方は少しずつ広がっています。

日常のライディングだけでなく、街を離れ、週末の小さな冒険へ。
そして、いつか挑んでみたい、
トラック競技やクリットレースまで。

ピストの世界は、走る場所も、スタイルも、
以前より自由になってきました。

ホイールもまた、少しずつ進化しているように感じます。

時代が変われば、
またひとつ何かが変わっていく。

それでも、変わらないものがひとつあります。

シンプルなピストバイクで走る、
あの感覚です。

初めて自転車に乗れた、
あの時と同じ感覚。

ピストの面白さは、まだまだこれからだと思います。


ピストバイク専門店 Charlie
大分県大分市中春日町12-35-1F
097-578-8776
Mail : info@charlie-jp.com
営業時間 : 12:00 - 18:00
定休日 : 毎週日曜日&月曜日