エントリーモデルを楽しむ LEADERBIKES ~ Charlie ~make a personalized bicycle~

リーズナブルだけどハイスペック

はじめてのピストバイク選びに悩んだら
LEADERBIKES
迷わずエントリーモデルから‼

はじめてのピストバイク

一体、どれを買えばいいのかな？

今回のブログはLEADERBIKES‼

そのお悩みを解決いたします。

アメリカ・カリフォルニアピストブランド LEADERBIKES

LEADERBIKES独特なマットブラックエアロフレームは世界中でストリート最速をカタチにしました。

エアロダイナミクス（空力）・軽量性・耐久性・操作性とすべてを兼ね備えたスタイリッシュピストバイクは初心車から上級者、ストリートからアスリート、業界人まで幅広い人気を誇ります。

今では世界中のピストシーン、ストリートシーンに欠かせないピストブランドとなりました。

そんなLEADERBIKESのモデルラインナップは、7シリーズと呼ばれる721TR・725TR・735TRそしてCUREの4モデルとなります。

LEADERBIKES 735TR

￥185,000(+tax)

LEADERBIKES 725TR

￥150,000(+tax)

LEADERBIKES 721TR

￥100,000(+tax)

LEADERBIKES CURE

￥100,000(+tax)

LEADERBIKESをクラス分けするとこのようになります。

今回のブログではエントリーモデルである721TRとCUREにスポットを当ててみました。

LEADERBIKES 721TR

BRAND : LEADERBIKES

MODEL : 721TR　　

SIZE：　 XS・S・M・L・XL

PRICE : ¥100,000（+tax）

LEADERBIKES CURE

BRAND : LEADERBIKES

MODEL : CURE(キュア)　　

SIZE：　 XS・S・M・L・XL

PRICE : ¥100,000（+tax）

まずはじめにお伝えしておくことがあります。

LEADERBIKESに限ってはエントリーモデル=初心者用というわけではありません。

もちろん初心者の方には乗りやすくオススメのピストバイクですが、上級者でも満足できる仕様となっています。

エントリーモデルと位置付けされた721TRとCUREですが、2019年現在日本で10万円で購入できるピストバイクの中ではかなりのハイスペックモデルとなります。

ロードバイク乗りから支持される理由がここにあります。

では、リーズナブルでハイスペックなエントリーモデル721TR＆CUREをフラッグシップモデル725TR＆735TRと比べて徹底検証してみましょう。

①フレーム素材

721TR＆CUREのフレームにはフラッグシップモデル同様の6000番台アルミ合金が使用されています。
721TR&CURE
ALL6000番台アルミ合金フレーム
725TR
ALL6000番台アルミ合金フレーム
735TR
6000番台＆7000番台(ダウンチューブ)アルミ合金フレーム
エントリーモデルでありながらレースの世界で使用されている6000番台アルミ合金製フレームが採用されています。
その結果、エントリーモデルでありながら完成車重量8.4㎏の軽量車体が実現出来ました。

②フロントフォーク

ピストバイク(自転車)におけるフロントフォークはハンドルで舵取りが行えるように前輪とハンドルを繋ぐ重要な役割があります。これはオートバイも同様です。

そのフロントフォークにも鉄・アルミ・カーボンなど各種素材があります。

低価格のピストバイクには鉄やアルミのフロントフォークが使用されています。

鉄やアルミのフロントフォークでは重量があり走行時の衝撃がハンドルにダイレクトに伝わります。
一方、カーボン製のフロントフォークは軽量であり衝撃吸収性が非常に優れています。
721TR＆CUREにはLEADERBIKESフラッグシップモデル725TR7&735TRとまったく同じLEADER製 LD-I805カーボンフォークが標準装備されています。
エントリーモデルなのにカーボンフォークを採用することで軽量な車体となります。

10万円のエントリーモデルであっても走りはフラッグシップモデル同様のハイスペックな走りが体感出来ます。

③コンポーネント