CUREか、721か。LEADER2020モデル入荷‼

LEADERハイスペックエントリーモデル

CURE ＆ 721TR 2020

2020年7月4日、待望の入荷‼

アメリカ・カリフォルニア ピストバイクブランド LEADER

エアロダイナミクス（空力）・軽量性・耐久性・操作性とすべてを兼ね備えたスタイリッシュなLEADERは、初心者から上級者、ストリートからアスリート、職種を問わず業界人まで幅広い人々を魅了させました。

今では世界中のピストシーン、ストリートシーンに欠かせないピストブランドとなりました。

街中の誰をも魅了させるLEADERのスタイルは、マットブラックボディのエアロフレーム。

そんなLEDEARのラインナップを順にご紹介しましょう。

最上級フラッグシップモデル

735TR・￥185,000（+tax）

（レース参戦可能・ショートフレーム）

歴史の長いベストセラーモデル

725TR・￥150,000（+tax）

（レース参戦可能・ロングフレーム）

ハイスペックエントリーモデル

721TR・￥100,000（+tax）

（ストリート仕様・ショートフレーム）

ハイスペックエントリーモデル
CURE・￥100,000（+tax）
（ストリート仕様・パシュートフレーム）

2020年7月現在、LEADERよりリリースされているモデルは全4モデル。

即レース参戦可能なフラッグシップモデル735TR＆725TR。

そして、リーズナブルなのにハイスペックモデルで人気の721TR＆CURE

今回はもうすぐ入荷の721TR＆CUREを改めてご紹介いたします。

まずはじめにお伝えしておくことがあります。

LEADERに限ってはエントリーモデル=初心者用というわけではありません。

もちろん初心者の方には乗りやすくオススメのピストバイクですが、上級者でも満足できる仕様となっています。

エントリーモデルと位置付けされた721TRとCUREですが、2020年7月現在、日本国内で購入できる10万円のピストバイクの中では最上級ハイスペックモデルとなります。

ガチなロードバイク乗りからも支持される理由がここにあります。

それではリーズナブルでハイスペックなエントリーモデル721TR＆CUREをフラッグシップモデル725TR＆735TRと比べて徹底検証してみましょう。

①フレーム素材
721TR＆CUREのフレームにはフラッグシップモデル同様の6000番台アルミ合金が使用されています。
6000番台アルミ合金とは旅客機などのボディに使用される上質なアルミ合金となります。

721TR&CURE
ALL6000番台アルミ合金フレーム
725TR
ALL6000番台アルミ合金フレーム
735TR
6000番台＆7000番台(ダウンチューブ)アルミ合金フレーム

エントリーモデルでありながらフラッグシップモデル725TR＆735TRで使用されている6000番台アルミ合金製フレームが採用されています。

その結果、エントリーモデルでありながら完成車重量8.4㎏の軽量車体が実現出来ました。

②フロントフォーク

ピストバイク(自転車)におけるフロントフォークはハンドルで舵取りが行えるように前輪とハンドルを繋ぐ重要な役割があります。これはオートバイも同様です。

そのフロントフォークにも鉄・アルミ・カーボンなど各種素材があります。

近年、低価格のピストバイクには鉄やアルミのフロントフォークが使用されています。

鉄やアルミのフロントフォークでは重量があり走行時の衝撃がハンドルにダイレクトに伝わります。
一方、カーボン製のフロントフォークは軽量であり衝撃吸収性が非常に優れています。
721TRにはLEADERフラッグシップモデル725TR7&735TRとまったく同じLEADER製 LD-I805カーボンフォークが標準装備されています。
カーボンフォークを採用することで軽量な車体となり、10万円のエントリーモデルであっても走りはフラッグシップモデル同様のハイスペックな走りが体感出来ます。

③コンポーネント

721TR＆CUREのハンドル・ステム・ヘッドセット・シートポストなどのコンポーネントはフラッグシップモデル725TR＆735TRと同じアメリカ・FSA製で統一されています。

アップライトな84°のステムポジションにコンパクトドロップハンドルが非常に扱いやすくライドシーンを選びません。

サドル、ブレーキキャリパー、ブレーキレバーも725TR＆735TRと同じものが使用されています。

純正完成車状態で一流ブランドのコンポーネントが装備されているのも嬉しいですね。

検証結果

こうして比較して検証してみると721TR＆CUREはエントリーモデルの位置付けでありながら、フレーム素材・フロントフォーク・コンポーネントなどほとんどのパーツがフラッグシップモデル735TR、725TRと同じ物が使用されています。

エントリーモデルなのにハイスペックと言われる721TRの理由がここにあります。

LEADER 721TR

BRAND : LEADER
MODEL : 721TR　　

WEIGHT：8.4kg

PRICE :   ¥100,000（+tax）

LEADER CURE

BRAND : LEADER
MODEL : CURE　

WEIGHT：8.4kg

PRICE :   ¥100,000（+tax）

では最後に721TRとCUREの違いをご紹介いたします。

一目で見てわかるように、この2台の違いはフレームのスタイルです。

①フレームスタイルの違い

721TRは地面に対して平行のホリゾンタルフレーム設計。

735TR同様のフレームジオメトリーです。

振動吸収性に優れているのでロングライド時の疲労を軽減することが出来ます。

一方、CUREは地面に対して前下がりのパシュートフレーム設計。

TYRANT KAGERO同様のフレームジオメトリーです。

重心が前になり空気抵抗が少なくなりますので速度が出やすくなります。

またピスト特有のスキッドがしやすいことで人気です。

721TRホリゾンタルフレームとCUREパシュートフレーム、特性も見栄えも違いますが、

ストリートで乗るには好みのフレームで選んでよいと思います。

フレームの次に違うのが標準装備されたハンドルです。

②ハンドルの違い

完成車に標準装備されているハンドルは、721TRはドロップハンドル、CUREはライザーバーとなります。

ロングライド向きな721TRではドロップ、ストリートライド向きなCUREではライザーバーと設定されています。

ただいまCharlieでは721TR＆CUREご成約の皆様に無料ハンドル交換キャンペーン‼

ドロップハンドルorライザーハンドルがお選びいただけます‼

最後に

こちらはエントリーモデルに限らず、LEADER全モデル対応となります。
いつまでもずっと安心して乗っていただきたいから、

LEADER全モデルメーカー生涯保証付

LEADER全モデルには、お客様にいつまでも安心して乗っていただけるようメーカー生涯保証が付いています。

【保証内容】

・LEADERBIKES社製フレーム(生涯保証)

・LEADERBIKES社製カーボン製品(12ヶ月保証）

・LEADERBIKES社製以外パーツ(保証対象外)

【対象条件】

・正規ディーラーでの販売証明書が必要(中古・個人売買等は対象外)

・事故などの破損、メンテナンスの欠如による故障は対象外

・間違えた使用方法、道交法に適していない改造の場合は対象外

そして、ピストバイクショップCharlieでお買い上げいただいたピストバイク、フルオーバーホールされたピストバイクには基本整備永年無料サービスとなります。

だから、いつでも新車状態で安心してお得にお乗りいただけます。

※パンク修理、消耗品交換、メンテナンスの欠如による故障の場合は有料となります。

CUREか、 721か。

LEADEハイスペックエントリーモデル

是非、あなたの生涯パートナーに‼

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